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2013.10
Thursday
20:21
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あまロス

NHKドラマ「あまちゃん」が終わって5日。
虚無感というほどではないものの、なんとな〜く物足りない日々を送っている。

ぼ〜っとしていると、海女クラブの面々は今日は何してるだろうとか考えており、知らないうちに「潮騒のメモリー」を口ずさんでいるという。
なんかテレビに映ってないだけで、北三陸という町で彼らは今日もワイワイやっているという気がしてならない(笑)。

ドラマの最後の1か月は震災の話だった。
どういう風になるのだろうとドキドキしていたけど、うまく演出してあって安心して見れるものだった。
それでいて話はちゃんと震災を書いていた。
北三陸のみんなが震災に遭い、震災後をしっかり生きていく姿を見て、東北の人たちは自分も同じようにしっかり生きていこうと思ったに違いない。

そしてドラマのなかで夏ばっぱはアキにこう話している。
「一度や二度、海がへそ曲げたからって、海をきらいにはなれねえ。」
オレは津波に遭って以降、なるべく海に近づかないようにしてきた。
癒しの対象としてきた海に襲われたことが、怖くてしかたなかった。
だけど夏ばっぱの言うとおり、これまで海も大地も千年に一度、百年に一度の単位で常にへそを曲げてきた。
それを理解したうえで人間は自然と付き合っていかなきゃならないと、夏ばっぱの言葉を聞いて気づかされたとき、オレの海への恐怖心はだいぶ薄れたのだった。

まだ海には行ってないけれど、たぶん、あまちゃんを見ていなければ、海が怖いままだったかもしれないなあと思うのだった。

2014.05
Thursday
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Comments

大きな災害であればあるほど、やはり受けるショックもものすごいですよね。阪神淡路大震災の2週間前に韓国の釜山から帰国したのですが、その船が着いたのが神戸でした。それで久しぶりの日本だったので、神戸の街をあちこち歩いたのですが、それから二週間で、あの地震になったのです。神戸のあまりの変わりようが怖くて、あれから神戸の街を訪ねることができるまでに、やはり7,8年くらいかかりました。ましてや悠太さんのように直接その地震で大変な経験をされた方は一口に言えないような、重く大変な経験をされたと思います。少しずつ、戻ってくる生活の実感がたくさんになっていきますように。
posted by 謙介  at 2013/10/04 10:36 PM
謙介さん>
7年ですか・・・長いですね。
まだ震災から2年半ですから、ダメで仕方ないんですね。
オレは、だいぶ月日が経ったし、普通に生活しているから大丈夫だと思っていたんですが、言われてみると自分でも気づかない心の奥にまだダメージが残っているようです。
海のことだけではなく、仕事でも前から苦手としていたことが、更にできなくなっているという。
それはなぜかと考えた時に、震災後の体験が影響しているんだなと思い当った次第です。
少しずつ、時間をかけて、しかないですね。
posted by 悠太  at 2013/10/07 9:23 PM
 
 
 


 

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